そこそこ平和、といってもやはり子猫はなちゃんにパリさんは少々翻弄されました。
はなちゃんはパリさんからパンチをくらっても、めげません。
懲りずにパリさんにまとわりつきます。
本棚に避難したパリさん。
怖いもの知らずのはなちゃんです。
そんな2匹を見ていて思いついたのが、当時月刊MOEに
連載中のしばわんこの場面です。
「節分」についてお話を考えていたのですが、パリさんを翻弄するはなちゃんが
「福鬼」のキャラクターとしてパッと浮かんできました。
「春の朧に鬼は外?」という鬼のお話は、私の「鬼」についての思い入れを
たっぷり書いてしまって、ちょっと重いかなと思ったのですが、
この福鬼ちゃんが出てきてくれたおかげで、明るさが生まれました。
私としては、この福鬼ちゃんのキャラクターが、とても気に入っております(^^♪
パリさんとはなちゃん、ありがとう!