古帛紗

毎年初釜が終わると、先生から古帛紗(こぶくさ)と御懐紙をいただきます。古帛紗とはお茶椀や、お道具を扱うときに添えたり、敷いたりする絹織の布です。御懐紙、帛紗と一緒にいつも懐中します。

今までにいただいた古帛紗です。その年の干支の意匠のものなどを
何種類か用意して下さるので、社中の皆さんは箱を開けるのが
わくわく楽しみなのです。
私が今年いただいたのは、赤い裂地の猪です。猪突猛進!
先生、毎年ありがとうございます!今年もお稽古頑張ります。