さちこさんとバラ

「しばわんこの四季の庭」にはバラの好きなさちこさんのお話が出てきます

一番寒い季節ですがバラにとっては春にたくさん花を咲かせるための大切な休眠期。この時期に鉢バラの植え替えや、つるバラの剪定、誘引などを行います。

さちこさんもしっかり防寒服。厚手の革手袋をしてトゲで手を傷つけないように作業
します。さすがに着物では無理~

私も剪定、誘引に精をだしました。高いところは梯子に登って。
ちょっと怖いです。

パーゴラから青空が見えます。

鉢植えのバラも新しい土に植え替えます。アリさんが種を運んだのか
ビオラの花がバラの株元に咲いている鉢もあります。その小さな苗を
傷つけないよう植え替えてやります。


頑張って全ての鉢と地植えのつるバラの冬の作業が終わりました。

あとは春のバラを夢見るだけです。

春、さちこさんは着物に白い割烹着でバラの世話をしています。
こんな優雅な庭仕事は私の場合は絶対ありえないのですが・・・
でも、実は昔、本当にこんな美しい御婦人の写真が載った園芸の本を
私は見たことがあります。つるバラの咲く
古い洋館の庭にたたずむその御婦人は、グレイヘアをシニョンに結って
着物に白い割烹着、剪定鋏を持つ姿も凛と美しく・・・
あ~いいなー・・・夢はせめて、絵本の世界に描きましょうか。


蝋梅(ロウバイ)

蝋梅のつぼみが開きはじめました。

朝の光を受けて、真冬の庭に春を呼んだようです。

この一枝の花からも甘い香りが・・・


本当に繊細な蠟細工のような花弁です。花言葉は「慈愛」

真冬の寒さの中にそこだけふんわりと光が集まったようなこの花に、とってもふさわしい花言葉だと思います。

あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。新年も庭からスタートです。

年末に金柑を収穫しました。まだ若い木なのであまり実がならないのですが

これで甘露煮を作ることにしました。お正月なので日本酒を使ってみることにしました。

洗った金柑に十字に切り込みをいれて、種をとろうとしたのですが、うまく取れなかったのでそのまま煮てしまいました。お砂糖とレモン汁、そして日本酒でゆっくり弱火で30分煮込みました。煮込むとき、穴をあけたアルミホイルの蓋をかぶせます。煮込み終わってから冷めるまで、蓋をとらないようにしました。

「しばわんこの四季の庭」に金柑の甘露煮の作り方が載っていますよ。こちらは日本酒ではなくお酢を使っています。白ワインでも美味しいそうです。

つやつや美味しくできました。種は全く気になりませんでした。

おせちのお飾り用の葉も庭から収穫しました。葉蘭、南天、万両、笹

お重の隙間に葉をあしらうときれいに見える・・・かなあ?お重に詰めるのは難しいです・・・絵だと上手く詰められるんですけどね(笑)

寒さの中でも

水仙の球根の花芽がふくらんできました!

10年間植え放しで最近さすがにお花のつきが悪くなったので、夏に思い切って全部堀上げて分球し、ネットに入れて乾燥させてからしばらく室内で保存。そして10月に植え替えてみました。無事花芽がふくらみ、ほっとしました。

水仙は畑に植えかえました。ハーブやちょっとした野菜、金柑の木の下です。咲くのが楽しみ。今まで狭いところにぎちぎちだったので、のびのびとしているでしょう。

こちらは宿根のビオラ。 名前はビオララブラドリカと言います。この子も寒さの中、頑張って咲いてくれています。今年の秋、初めてお迎えした子なのですが、本当に可愛い姿で、大のお気に入りになりました。花も美しい紫ですが、葉っぱもとても魅力的。ハート型の深い光沢のある緑にうっすら紫が入ります。一年草のビオラはお花がたくさんつき華やかで可愛いですが、宿根ビオラの味わいも良いものですね。

常緑のグランドカバー

冬枯れの庭ですがこんな青々とした場所もあります。

常緑のフッキソウのグランドカバーです。グランドカバーとは地面を覆う植物のこと。土をなるべく見せないほうが庭は美しく見えます。植えてから数年で、びっしり土を覆ってくれました。

フッキソウをバックに可愛い実をつけているのはマンリョウです。赤と白の実です。不思議ですがこの場所にマンリョウは植えていなかったのです。いつのまにか生えてきました。紅白でおめでたい感じで嬉しいです。